
飯盛り侍 鯛評定
講談社文庫
井川 香四郎
2014年12月12日
講談社
759円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
博多の豪商島井宗室に物資を託され、村上海賊の跋扈する瀬戸内を進む弥八。危機を救ってくれた毛利輝元に拾われ、評定飯を拵える大役を任された弥八に、山中にいながら鯛を使った昼餉を作れとの無理難題が降りかかる。飯で忠義を立て、下剋上の世を成り上がった男を描く文庫書下ろし戦国エンタメ第二弾。 第一話 男祭りの宴 第二話 海賊と鬼ヶ島 第三話 不戦と忠義 第四話 百万一心
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toruo
(無題)
シリーズ二作目。 龍造寺を追われて島井宗室に拾われた主人公。 乗り込んだ商船が海賊に襲われたところを毛利輝元に危機を救われ今度は毛利家の世話になる、というめまぐるしさ。幾多の危機を相変わらず元小作農とは思えない料理の知識と腕で乗り切っていく、というリアリティの無さは相変わらず…面白いからいいけどね。
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