悪道 御三家の刺客

講談社文庫

森村 誠一

2015年10月15日

講談社

880円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

江戸で頻発する神隠し。その正体に迫った伊賀の末裔、流英次郎は、阿芙蓉に侵された幕府高官や吉原の花魁たちの実態を知る。麻薬と人身売買の恐るべき網を編み上げ、鎖国令を破るのは何者か。進めば抹殺、退けば暗殺。将軍の意を受けてとはいえ、巨大な組織を前に、英次郎一統はなすすべなし。海外からの最強の刺客が英次郎に迫る! シリーズ第三弾! 生きる拠点 医業の本分 屋台骨の病巣 第五民の局面 やり甲斐ある御命 西城の刺客 仕掛け花見 阿芙蓉名簿 忍剣対洋剣 黒潮の海戦 盲点の中の巨敵 許された“直登” 先手必勝作戦 雲動き空晴るる 対決前夜の栗 最後の洋剣客 香ばしい褒美

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