恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白

講談社文庫

稲葉 圭昭

2016年1月15日

講談社

693円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

二〇〇〇年春、函館新港に運ばれてきた覚醒剤。その量百三十キロ、末端価格にして約四十億円。“密輸”を手引きしたのは北海道警察銃器対策課と函館税関であり、「銃対のエース」ともてはやされた刑事だった。腐敗した組織にあって、覚醒剤に溺れ、破滅を迎えた男が、九年の服役を経てすべてを告白するー。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(3

starstarstarstar
star
4.47

読みたい

8

未読

9

読書中

2

既読

52

未指定

32

書店員レビュー(1)
書店員レビュー一覧

ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

--
0
2020年01月16日

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください