
カラスの教科書
講談社文庫
松原 始
2016年3月16日
講談社
792円(税込)
科学・技術 / 文庫
ゴミを漁り、不吉を連想させ、カーカーとうるさがられるカラス。だがその生態をつぶさに観察すると驚くことばかり。走る車にくるみの殻を割らせ、マヨネーズが好き。「東京にカラスが多い理由は」「カラスは人間を識別できるのか」「カラスは食えるのか」などなど。日々、カラスを追う気鋭の動物行動学者がユーモアを交え、謎めいた愛すべき存在に迫る。カラスと仲良くするための初級カラス語会話もついている。
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興味がなかったのに興味が湧いた
人間みたいなカラスの行動にクスッと笑ってしまうような、肩を張らずに誰でも楽しめる一冊。読んだ後はカラスにちょっと親しみが湧く。
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