誰も書けなかった「笑芸論」 森繁久彌からビートたけしまで
講談社文庫
高田 文夫
2017年3月15日
講談社
660円(税込)
文庫
森繁久彌の隣家で育ち、寄席で見た林家三平。小学校の卒業文集に「青島幸男になりたい」と書き、森田芳光と飲み歩いた大学時代。毎週続くドリフ地獄の会議と浅草のすげぇ奴“ビートたけし”との出会いから伝説のオールナイトニッポン誕生。“笑い”を生きた男がすべてを書いた、自伝的「笑芸論」の決定版。
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確かにこの時代の芸人の記録というのはなかったのかもしれない。 そう考えると貴重な記録ではあるな。ラジオはあまり聞いていなかったけど80年代のたけしは勢いが凄かった。
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