異端審問ラボ 魔女の事件簿1
講談社タイガ
高里 椎奈
2015年12月17日
講談社
726円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
栄養科学研究所に配属された千鳥は、言語学研の鳶、考古学研の鶇とともに、研究室で起きた殺人未遂事件を偶然目撃してしまう。この一件を発端に次々と起こるー書庫の放火、連続通り魔事件に巻き込まれていく千鳥たちは「一冊の文献」と「植物の化石」を手に入れることに。三人は化石をめぐる実験をはじめるが…。「知」への好奇心が異端にふれ、禁断の扉が今ひらかれる!
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禁断の扉とは??
裏表紙の内容紹介で期待してハードルを上げると『あれ???』な状態。そこが本当にネック。内容は間違っていないだけに狙っているのかと思うくらい『?』状態。 SF設定、(現時点では)ミステリーと大変真面目(でも笑ってしまう)なクッキング要素。高里先生の作品の登場人物は相変わらず魅力的ですし、読ませる・惹き込まれる文章だからこそ、もう少し本そのものに厚みがあると嬉しいところ。
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