
神さまのビオトープ
講談社タイガ
凪良 ゆう
2017年4月20日
講談社
792円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
☆☆☆祝 『汝、星のごとく』2023年本屋大賞受賞!☆☆☆ 「幸せ」のあり方を問う作家・凪良ゆうの原点がここに! 世の中は秘密だらけで、それでもなんの不都合もなく回っている 誰かに迷惑さえかけなければ いろんな幸せのかたちがあってもいい。 それが歪なものなのかは誰にも決められない。 だってその人にぴったり合えばそれはもう歪なものではなくなるから。 どうしてもこの本を読んで欲しいーー紀伊國屋書店梅田本店 小泉真規子 夫の幽霊と暮らすうる波を取り巻く、秘密を抱えた彼ら。 世界が決めた「正しさ」から置き去りにされた人々へおくる救済の物語。 うる波は、事故死した夫「鹿野くん」の幽霊と一緒に暮らしている。彼の存在は秘密にしていたが、大学の後輩で恋人どうしの佐々と千花に知られてしまう。うる波が事実を打ち明けて程なく佐々は不審な死を遂げる。遺された千花が秘匿するある事情とは? 機械の親友を持つ少年、小さな子どもを一途に愛する青年など、密やかな愛情がこぼれ落ちる瞬間をとらえた四編の救済の物語。 プロローグ 秘密I アイシングシュガー マタ会オウネ 植物性ロミオ 彼女の謝肉祭 エピローグ 秘密II
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ドクショ
これは確かに「流浪の月」の原形かも
このレビューはネタバレ要素を含みます全て見る
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