病に好かれる人 病に嫌われる人 健康寿命は「習慣」でのばす

講談社の実用BOOK

小林 弘幸

2018年3月16日

講談社

1,100円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

病気になると“運が悪かった”と言う人がいますが、運のせいではありません。元気に長生きできるかどうかは、あなたがどのような行動を取ってきたかの結果なのです。(中略) 病気に嫌われる人には、一定の行動パターンがあります。本書でご紹介する、病気に嫌われる行動・思考パターンは、医師として私が読者のみなさんに与えられる“運”だと思っています。(「はじめに」より) 病気になる要因は「遺伝が25% 生活環境75%」。 「病気になる人」と「病になりにくい人」には、人生の様々な場面において決定的な行動の違いがいくつかあります。 医師である著者は「あの日、あの時、ああしておけば!」と、最期に後悔してきた患者をこれまで数多くみてきました。健康寿命の長い人たちがとっている行動とは? 一生単位、一年単位、一日単位でのさまざまな健康行動について語ります。 自分のかけがえのない健康を「運」任せにしてはいけません。大切なのは「行動」です。その行動があなたの「健康寿命」を伸ばすのです。 第1章 不調を感じたときの3つの分かれ道 第2章 病気になってしまったときの7つの分かれ道 第3章 生活習慣の分かれ道 毎日の習慣に! 病に嫌われる1分体操 思考パターンの分かれ道

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