
センゴク天正記(9)
ヤンマガKCスペシャル
宮下 英樹
2010年6月4日
講談社
803円(税込)
漫画(コミック)
戦国史上、最も失敗し挽回した男の物語!! 織田信長の新政権が起こった天正年間の頃。織田家中、羽柴秀吉の下、仙石権兵衛秀久(せんごくごんべえひでひさ)は22歳にして千石の土地を治める武将となり、来るべき武田家との合戦に備え、力を蓄えていた。信長、秀吉ら、時代の英雄たちのすぐそばで、激しい合戦に明け暮れた権兵衛が、肌で感じる”戦国時代のリアル”。それは、驚きと興奮に満ちている!! 七尾城救援のため手取川を渡った織田軍だったが、軍神・上杉謙信率いる軍勢によって七尾城はすでに陥落していた。さらに、激しく氾濫する手取川の濁流によって退路を完全に断たれた織田軍‥‥。そんな中、羽柴隊の軍目付を命じられた仙石権兵衛は、総大将・柴田勝家とともに死中に活を見出すべく奮戦する!! VOL.80 霞越え VOL.81 合戦と静謐 VOL.82 秋気清し VOL.83 鉄血の播磨人 VOL.84 犠牲と平穏 VOL.85 陸の線 海の線 VOL.86 虎千代の望み VOL.87 管領の御為に VOL.88 西の大国 VOL.89 城主の命運
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(無題)
手取川の合戦。謙信勝利後、織田勢を追撃しなかったのは謎。「合戦こそが我が義なり」と退いたなら、謙信上洛で決起した人は立つ瀬がないかな。信玄みたいな合理的理由がないところが謙信の真骨頂と言われても謎だわ。実際にはどうだったのか改めて興味がわきました。
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