クオリアと人工意識

講談社現代新書

茂木 健一郎

2020年7月15日

講談社

1,320円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

「意識」は「コピー」できるか?人工知能に「意識」は生まれるか?茂木健一郎が、自身のメインテーマである「意識」と「クオリア」について、16年の沈黙を破って書き下ろした、新たな代表作にして問題作!

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Readeeユーザー

ちょっと僕には難しい

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4.2 2020年12月27日

著者はみんなに幅広く理解してもらえるように書いたと言っているが、文系大卒程度の僕にはちょっと難しかった。ただベルクソンの純粋記憶については僕の考えている事と重なっていて、比較的容易に理解できた。そしてこの本の独創的なところは著者も言ってるようにまさにこのベルクソンの解釈の箇所であるらしい。その箇所を読むだけでもこの本は価値があると思う。

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Tochi3

ちょっと僕には難しい

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4.2 2020年12月27日

著者はみんなに幅広く理解してもらえるように書いたと言っているが、文系大卒程度の僕にはちょっと難しかった。ただベルクソンの純粋記憶については僕の考えている事と重なっていて、比較的容易に理解できた。そしてこの本の独創的なところは著者も言ってるようにまさにこのベルクソンの解釈の箇所であるらしい。その箇所を読むだけでもこの本は価値があると思う。

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