魔眼の光 公家武者信平ことはじめ(十五)

講談社文庫

佐々木 裕一

2024年3月15日

講談社

748円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

松姫を狙うも囚われた刺客・亮才、脱獄す。安息の間もなく、備後布田藩の鉄山に異変。鉄砲密造の疑惑に、信平は狩衣と烏帽子を脱ぎ捨て、変装での潜入を決行する。愛しい妻と幼子を江戸に残した船旅の先に待つのは、瞳に魔眼の気配を宿した妖しき女だった。実在した傑人を描く大人気時代小説。

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