薬屋のひとりごと 6

ヒーロー文庫

日向夏

2016年11月30日

主婦の友社

660円(税込)

ライトノベル

西都にて、壬氏に求婚された猫猫。今まであやふやだった関係が大きく変わろうとしていた。今までと変わりなく接したい猫猫に壬氏は焦る。皇弟として、政に関わる者に恋という自由はない。猫猫もまた、壬氏の心を知りつつも、己の立場を考えると首を縦に振ることはできない。軍師羅漢の縁者、それが西都で用意された猫猫の肩書だった。猫猫は重い気持ちのまま、ある決断をくだすのだがー。

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みんなのレビュー (4)

Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstarstar 5.0 2023年10月13日

馬閃がいい味出してる巻だと思う。ザ・天然、みたいな感じが受けた。でもってそのくせ主人より早く恋叶えちゃう(未確定)んだからなぁ。いや、壬猫焦らすな!?いつになったら猫猫諦めんだろ笑。しかしとうとう死んじゃったか、猫猫母。羅漢がしょげてるけど通常運転Σ(。>艸<。) これからどうなっていくのか期待! ちなみに全巻読んだの7月か8月ですね!え。今2月ですね?あは。

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歌菜

幸せな道

starstarstarstar 4.0 2023年05月05日

他人から悪意を向けられ、利用され…闘い方をしらず翻弄される里樹妃が不憫。1年後望む方に向かえますように。2人の関係も進みそうな、進まなそうな。このままの関係が調度良いのかも

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ナミ

西都にて婚姻の宴に呼ばれる

-- 2022年09月13日

婚姻の宴の最中に花嫁が塔からぶら下がっていた。塔から落ち焼け焦げた姿で見つかる、そして2度目の花嫁だと言う。何かがおかしいと感じた猫猫はぶら下がっていた花嫁の正体を見抜く。緑青館に戻って来くると趙迂が絵を習いにいっている師匠が茸の入ったおやきを食べて具合が悪いと言う、見てやってと呼び出された。

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Readeeユーザー

(無題)

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4.6 2020年12月14日

がんばれ!続きが読みたいなあ。 純粋な2人だもんなあ。

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