セブンス 6

ヒーロー文庫

三嶋与夢 / ともぞ

2018年2月28日

主婦の友社

704円(税込)

ライトノベル

アラムサースを出てセントラルに到着したライエル一行。ミランダとシャノンの実家であるサークライ家に招待された。屋敷で当主ーー二人の父親であるラルフ・サークライと面会する。だが、ライエルが言われたのは娘を置いていって欲しいという願いだった。父親として、ライエルのような男に娘を預けておけないというラルフ。それを認めないミランダと喧嘩になりそうな中、現れたのはーー【リオネル・ウォルト】。宮廷貴族ウォルト家ーー同じ一族の男子だった。初代バジル・ウォルトが独立してから伯爵家にまで上り詰めた領主貴族であるウォルト家は、元を辿れば宮廷貴族の出身である。当然、王都セントラルには宮廷貴族であるウォルト家が残っている。サークライ家の次女と恋仲であるリオネル。ミランダとシャノンを抱えてしまったライエル。年齢も近く、そして同じ青髪青目と似ている二人なのだがーーー。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(2

starstarstarstar
star
4.75

読みたい

1

未読

0

読書中

0

既読

7

未指定

8

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください