コレクション戦争と文学(3(謀))

浅田次郎 / 奥泉光

2012年10月31日

集英社

3,960円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

冷戦下の戦いがどう繰り広げられていたのか 第二次世界大戦後、深まる米ソの対立。核戦争の恐怖、情報戦の拡張、そして「平和日本」に誕生した自衛隊。大国の論理に翻弄される世界情勢とそこに生きる人々の苦悩を、堀田善衞らが描く。 五木寛之 「蒼ざめた馬を見よ」 長谷川四郎 「反共主義」 辻邦生 「叢林の果て」 筒井康隆 「台所にいたスパイ」 開高健 「エスキモー」 武田泰淳 「『ゴジラ』の来る夜」 三島由紀夫 「F104」 野呂邦暢 「草のつるぎ」 浅田次郎 「若鷲の歌」 宮本輝 「紫頭巾」 堀田善衞 「広場の孤独」

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