群青

炎の蜃気楼

コバルト文庫

桑原水菜

2002年9月10日

集英社

481円(税込)

小説・エッセイ / ライトノベル / 文庫

戦国の世から四百年。北条は甦り、“闇戦国”に参戦。氏照は実弟・三郎(景虎)が人質として送られたはずの上杉で、総大将の任についていると知った。氏照は三郎の身を案じ、北条へ取り戻したい、故郷の相模に連れて帰りたいと切望するが…。北条兄弟を描く「群青」に、別れた母と高耶を見守る直江を描く短編「七月生まれのシリウス」を併録。

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