銀朱の花

コバルト文庫

金蓮花

2003年12月31日

集英社

523円(税込)

ライトノベル

両親を喪い、叔父夫婦に引き取られたエンジュを待っていたのは、朝からの重労働に加え、ときに食事を抜かれるという過酷な生活だった。それでも、村の人々から疎まれる存在であったがため、エンジュは健気に堪え忍んできた。だが、エンジュが十四の年、そんな生活を一変する出来事が起きる。エンジュを「聖なる乙女」と呼ぶ僧侶と騎士が彼女を訪ね、国王の命で迎えに来たと言うのだ。

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