薔薇の灰に祈りを

ガイユの書

コバルト文庫

響野夏菜

2005年11月30日

集英社

565円(税込)

ライトノベル

すべては、行き場のない愛と死からはじまった…。北方の小さな町の旅宿“白羊亭”にひきとられひっそりと暮らす少女、ポーシア。彼女はじつは、おのれの過去を知らず、愛する者を失い、たったひとりこの世に放り出された“灰かぶり”-秘薬“薔薇の灰”のこどもたちーだった。正体が露見すれば不死の怪物として忌まれる身に、謎の追っ手がつぎつぎ忍びよる…。新・伝奇ロマネスク。

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