
風の王国(暁の歌)
コバルト文庫
毛利志生子
2013年9月30日
集英社
594円(税込)
ライトノベル
ネパールでの事件を無事解決し、吐蕃に戻った翠蘭は、懐かしい人たちとの再会を果たす。娘のイェルカは5歳になり、ラセルの婚約者のティマルーも城での生活を始めていた。病と戦うソンツェン・ガムポ、吐蕃軍の再編を目論むガル。そして朱嬰からは嬉しい知らせが…!?新たな未来に向けて走り出した翠蘭のゆく先はー。9年間にわたって読者を魅了しつづけた大河歴史ロマン、堂々の完結!!
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みずたま
(無題)
再読!ラゼルが即位して、ガルが宰相になって、さあこれからというとこだけれども、ここでシリーズは終了~。長いシリーズだけれども、ずっと息切れすることなく読ませてくれました。 ガルもゲンパもそして翠蘭も、完璧ではないから補い合ってラセルを盛り立てていくのでしょう。ガルの暴走を止められるのは翠蘭だし、翠蘭を止められる人は…いるかな? この後ソンツェンガムポの外伝読みます。これがまた良いのですよね。 読了!まだまだ翠蘭たちの行く末を見ていたいけど、けどスッキリした読後感です。 最後までハラハラさせられて、ガルもゲンパも揺るがない立ち位置。ラセルはリジムと翠蘭の良いところを受け継いで素敵な王様になって欲しいな。 イェルカが良い感じになってきてたのにふれあいが少なくてちょっと残念だった。 ラセルとティマルー2人の初々しい姿も見たかった! つまりまだまだ足りないってことかしら?(^_^*)
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