銀の海金の大地(3)

コバルト文庫

氷室冴子

1992年11月30日

集英社

502円(税込)

ライトノベル

真秀は夢をみた。神夢である。建埴安王の叛乱ー。追討軍の副将として日子坐がいる。叛乱軍は討たれ、一族の姫・和訶羅姫も殺された。何とむごいことか。真秀は日子坐を殺したいと思った。次にみた夢は、日子坐と御影との出会い、彼の子を産んだ後の御影のみじめな生活だった。神夢をみた真秀、傷ついた真澄、御影たちを美知主がみまった。美知主がいなくなった後、何者かが3人を襲った。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

6

読書中

0

既読

10

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください