血染めの貴石

聴罪師アドリアン

コバルト文庫

吉田縁

1998年6月30日

集英社

544円(税込)

ライトノベル

水くみから帰る途中、ビアンカは馬とぶつかりそうになった。馬に乗っていた少年の名はティド。領主の息子・ピエモスの従者見習いをしていた。ティドの話によれば、もうすぐピエモスが、ビアンカに贈り物の首飾りを渡しにくるという。もちろん受け取るつもりはなかった。しかし差し出された首飾りに、ビアンカは手を伸ばしてしまう。そう、彼女には聞こえたのだ。首飾りにつく死霊の声が。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

1

読書中

0

既読

2

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください