風呂ソムリエ
天天コーポレーション入浴剤開発室
集英社オレンジ文庫
青木祐子
2015年4月17日
集英社
605円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
天天コーポレーション研究所の受付嬢、砂川ゆいみは風呂が大好き。銭湯で失恋の痛手を癒しているときに、入浴剤開発員の鏡美月と知り合ったことから、モニターに抜擢される。美月は営業部の円城格馬とともに、バスタオルと水着に身を包み、今日も理想の風呂を目指して研究に励む。ゆいみ、美月、格馬ははたして理想のお湯を作れるのか!?本邦初!?OL風呂小説!
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ナミ
これは経費で落ちません!のサイドストーリー
天天コーポレーション受付のゆいみは開発員の美月から女の子が好きな入浴剤の開発に協力してと頼まれる。2人共温泉好きで「藍の湯」の常連だ。藍の湯では天天の入浴剤が日替わりで使われている為、生の声が聞けると言う事もある。ゆいみは聞き上手で話していると恋の話やら過去の話やら普段人には言わない事も話してしまっていた。美月は話す事で自分の気持ちに気づいていく。ゆいみは風呂好きを理解してくれない彼氏と別れたばかり、パン職人の彼の家は風呂場が荷物置き場になっていて毎日1時間は風呂に入るゆいみに時間の無駄だと言うのだった。新しい入浴剤は出来るのか、二人の恋の行方はどうなるのか。
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