
夏と花火と私の死体
JUMP j BOOKS
乙一
1996年10月31日
集英社
806円(税込)
小説・エッセイ
村の森の奥まった所に、一本の木がある。そこは、わたしと弥生ちゃんと、弥生ちゃんのおにいさんの健くんの、三人だけの秘密の基地。いつものように、弥生ちゃんと木に登る。いつものように、村を眺めながらお話をする。と、その時…!次の瞬間、枝から滑り落ちていくわたしの体。…そして、わたしは死体になった!!それは九歳の夏の日の夕暮れのこと。弱冠十七歳が生み出した、異色のホラー小説!!第6回ジャンプ小説・NF大賞受賞。
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いとーし
1990年代に出た本
図書館で借りたので表紙がちょっと昔な感じ。 他の人のレビューで作者が10代の頃に書いた作品であることに触れていたけれど、まさにおっしゃる通り。 作者もすごいけど、登場人物もすごい。 健くんは小学生で緑さんは19歳ですよね?ほんとに。って思ってしまった。 人間の気味の悪さに寒くなった。
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