夜中の電話 父・井上ひさし最後の言葉

集英社文庫(日本)

井上 麻矢

2021年9月17日

集英社

594円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

2009年、がんで療養中の父から夜中に電話がかかるようになった。愛する娘に向けて、そして自らの劇団「こまつ座」の運営後継者に向けて、井上ひさしが電話越しに伝えようとした77の言葉たち。そこには今の時代を生きるためのヒントと経営のテクニックが込められていた。日本を代表する作家が命を賭して遺した数々の名言を受け、著者が歩んだ12年の道のりを新章に加えた完全版。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

3

未指定

9

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください