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捜し物屋まやま 2
集英社文庫(日本)
木原 音瀬
2021年10月20日
集英社
704円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
編集者の松崎は最近、自宅の心霊現象に悩んでいた。“霊感”を使って捜し物屋を営む担当作家の間山和樹とその弟・白雄に相談して無事引っ越すも、再び怪異が。和樹曰く、外国人女性の幽霊が部屋にいるらしい。成仏させようと奔走する松崎たちが辿り着いたのは、その霊の子供と思しき小学生・光だった。光は母が生きていると信じていて…。母捜しがもたらす予想外の結末とは。ドタバタ事件簿第二弾!
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(無題)
読み始めはなんかあんまり好きじゃないかもと思ったけど話が進むにつれてひきこまれていった。光可愛くて好き。可哀想だけど甘えられる大人たちに出会えてよかったなと思う。今回は間山兄弟は思いのほか出番が少なかった気がするけど次巻が最終巻みたいだしいろいろと明かされるのかな。
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