安井かずみがいた時代

集英社文庫(日本)

島崎 今日子

2015年3月20日

集英社

902円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

「危険なふたり」「わたしの城下町」「よろしく哀愁」…。55年の生涯で4000曲の詞を紡いだ作詞家・安井かずみは、1960年代にデビューすると瞬く間にヒット曲を連発。著名人の社交場『キャンティ』に出入りし、六本木をロータス・エランで疾駆する彼女は、上昇気流に乗る日本の「時代のアイコン」であった。生前の彼女を知る26人の証言をもとに、伝説の女、ZUZUの素顔に迫る。

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