シャッター通りに陽が昇る

集英社文庫

広谷鏡子

2015年12月17日

集英社

616円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

瀬戸内の城下町“さぬき亀山市”。かつては大勢の客で賑わった亀山商店街だったが、今ではわずかに数店舗が開いているだけの寂しいシャッター通り。東京からドロップアウトして戻ってきた果物屋の一人娘、英里子はその光景を目にして商店街の復興を決意するがー。芸術家の道風、左遷中の銀行マンの田嶋ら、個性豊かな面々と力を合わせて地元のために奮闘する、アラフォー女性の町おこし小説。

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長江貴士

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広谷鏡子「シャッター通りに陽が昇る」

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2019年12月23日

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