
天切り松 闇がたり 4 昭和侠盗伝
集英社文庫(日本)
浅田 次郎
2008年3月24日
集英社
726円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
ご存知目細の安吉一家が昭和東京を駆け抜ける 今宵、天切り松が語りまするは、昭和初期の帝都東京、近づく戦争のきな臭さの中でモボ・モガが闊歩する時代。巨悪に挑む青年期の松蔵と一家の活躍を描く傑作シリーズ第四巻。(解説/すまけい)
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(無題)
文句無く面白い。読みだしたら止まらないとは、このことを言うのだろう。闇がたりで披露する天切り松の悪事。しかし、松は侠盗だから留置所の看守も所長も先を争って聞き惚れてしまう。本書は文庫化するにあたって書名も変えたようだ。また、人気が高いのだろうコミック版も出版されている。
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