水滸伝 19 旌旗の章

集英社文庫(日本)

北方 謙三

2008年4月25日

集英社

858円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

最終決戦の秋が訪れる。童貫はその存在の全てを懸けて総攻撃を仕掛けてきた。梁山泊は宋江自らが出陣して迎え撃つ。一方、流花寨にも趙安が進攻し、花栄が死力を尽くし防戦していた。壮絶な闘いによって同志が次々と戦死していく中、遂に童貫の首を取る好機が訪れる。史進と楊令は、童貫に向かって流星の如く駈けた。この国に光は射すのか。漢たちの志は民を救えるのか。北方水滸、永遠の最終巻。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(5

starstarstarstar
star
4.32

読みたい

5

未読

22

読書中

0

既読

299

未指定

92

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください