終末のフール

集英社文庫

伊坂幸太郎

2009年6月30日

集英社

693円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

八年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。そう予告されてから五年が過ぎた頃。当初は絶望からパニックに陥った世界も、いまや平穏な小康状態にある。仙台北部の団地「ヒルズタウン」の住民たちも同様だった。彼らは余命三年という時間の中で人生を見つめ直す。家族の再生、新しい生命への希望、過去の恩讐。はたして終末を前にした人間にとっての幸福とは?今日を生きることの意味を知る物語。

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伊坂幸太郎「終末のフール」

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2019年12月08日

みんなのレビュー (3)

Readeeユーザー

(無題)

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3.5 2020年09月27日

短編集。 最後の話で、奥さんが宗教チックな集会に参加して、旦那さんが帰るよて迎えに行った話。 奥さんは全然その話に洗脳されてなくて、ただ付き合いでなんとなく行っただけだったんだけど、その時言った言葉。 「あなたはここにいるから、とか私を信じれば生き残れますというけど、生き残るてそんな簡単じゃない。生き残るて足掻いて足掻いて、側から見たらめちゃくちゃカッコ悪くても足掻いてそれで生き残ることができる。」て言っててそうなんだよね、て思った。 チャーチルも言ってたけど、側から見たらどんなにカッコ悪くても地道にやり続ければ生き残れるんだよね。

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstarstar 5.0 2020年07月27日

冬眠のガールと演劇のオールがお気に入り。一章ずつ切り取っても立派なお話。でもちゃんと順番に全部読まないと損。最後の章の最後のシーンはなぜか希望で溢れてる。こんな設定なのに?こんな設定だからこそ?前向きになれる。

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大須賀 堅也

(無題)

starstarstar 3.0 2020年04月14日

人はいつか死ぬ。今の時間を大切にし、無駄な時間を過ごさないようと思った。人にはそれぞれ人生があり、生き方があり、価値観がある。相手の気持ちを理解しようと感じた。 新しい事を初めるには 尊敬する人、理解できない人、新しく会う人 に聞く。

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