
地虫鳴く 新選組裏表録
集英社文庫(日本)
木内 昇
2010年2月28日
集英社
1,045円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
彼らにとって新選組とは何だったのか? 幕末最強の武装集団・新選組の内側を、尾形俊太郎、阿部十郎、篠原泰之進らほぼ無名の隊士たちに焦点をあてて描く長編。時代の過渡期に懸命に悩み、生きた男たちの生き様を描く。(解説/橋本紀子)
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(無題)
徹頭徹尾、ひたすら伊東一派(高台寺党)との確執を微に入り細を穿って執拗なまでに描く。新選組の中でも脇役である阿部十郎、尾形俊太郎などといった人物からの視点で描かれているのが斬新といえば斬新といえるが、さまで伊東派との確執にこだわって書く意味があまり理解できない。 文章は読みやすいが、読み終えるのにかなり骨が折れた。
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