鈍感力
集英社文庫(日本)
渡辺 淳一
2010年3月25日
集英社
616円(税込)
小説・エッセイ
シャープで、鋭敏なことが優れていると世間では思われているが、本当にそうなのか!?医師としての経験や作家としての眼差しを通じて、些細なことで揺るがない「鈍さ」こそ、生きていく上で最も大切で、源になる才能だと説き明かす。恋愛関係、夫婦生活、子育て、職場、環境適応能力…。様々な局面で求められる鈍感力とは何か。先行き不透明な現代を生きぬくヒントが満載。ミリオンセラー、待望の文庫化。
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ton
(無題)
読みやすい本。 体に血液がさらさら流れるようにおおらかに、睡眠力をしっかり駆使して、図に乗る才能、皮肉や嫉妬に感謝する。 「才能はあるなし、ではなく、いかに引き出されたか否か、の違いです。」というフレーズが光っていた。 渡辺淳一先生が、医師だったのと失楽園の作者だったことに初めて気付いた。。。
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