夏と花火と私の死体

集英社文庫(日本)

乙一

2000年5月31日

集英社

594円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

九歳の夏休み、少女は殺された。あまりに無邪気な殺人者によって、あっけなくー。こうして、ひとつの死体をめぐる、幼い兄妹の悪夢のような四日間の冒険が始まった。次々に訪れる危機。彼らは大人たちの追及から逃れることができるのか?死体をどこへ隠せばいいのか?恐るべき子供たちを描き、斬新な語り口でホラー界を驚愕させた、早熟な才能・乙一のデビュー作、文庫化なる。第六回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞受賞作。

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みんなのレビュー (5)

Readeeユーザー

(無題)

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0.6 2021年10月22日

ホラーはダメでした。残念

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Readeeユーザー

(無題)

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0.6 2021年06月08日

ホラーはダメでした。残念

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Readeeユーザー

(無題)

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0.6 2020年08月18日

ホラーはダメでした。残念

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Readeeユーザー

10年ぶりに読んでみて

starstarstar 3.0 2019年03月21日

読み進めるうちに思い出したりするこもあるけれども面白く新鮮に読めました。

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yuitan_58

ひと夏のホラー

starstarstar
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3.3 2017年05月15日

16歳のデビュー作とは思えないほど、構成も表現も素晴らしい 同タイトルの死体目線、平気で怖い事をやってのける少年達 文はソフトなのに、読み終えるとゾッとします 「優子」も想像するだけでも、そこはかとない怖さを感じさせる

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