ピュタゴラスの旅

集英社文庫

酒見賢一

2001年6月30日

集英社

460円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

ミステリーの、ひいては小説の約束事に挑戦する「そしてすべて目に見えないもの」。魂の浄化を求めて果てのない旅を続ける哲人を描く表題作。物語の欺瞞と抑圧を暴き、その極北に挑む「籤引き」。みずみずしい創作活動の魂の軌跡をあざやかに示す酒見ワールドの原点。アイロニカルで寓意に富む5編からなる作品集。中島敦文学賞受賞作。

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Readeeユーザー

(無題)

-- 2019年01月28日

短篇集。個人的には「エピクテトス」は良かった。「虐待者たち」も面白かった。あとは今ひとつだったかな。

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