埋蔵金の罠

人斬り弥介その7

集英社文庫

峰隆一郎

1994年8月31日

集英社

513円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

享保11年、江戸の浪人たちの間に、奇異な噂が広まっていた。越中富山の山中で佐々成政の埋蔵金50万両が発見されたというのだ。大岡越前の密命を受け浪人たちの動向を探っていた小田丸弥介は、一攫千金を夢みて富山へ向かう浪人たちの大群を追って、甲州街道を北へ旅立つ。好評シリーズ第7弾。

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