窓の向こうのガーシュウィン

宮下奈都

2012年5月31日

集英社

1,540円(税込)

小説・エッセイ

十九年間、黙ってきた。十九年間、どうでもよかった。「私にはちょうどいい出生だった」未熟児で生まれ、両親はばらばら。「あなたの目と耳を貸してほしいんだ」はじまりは、訪問介護先での横江先生との出会い。そして、あの人から頼まれた額装の手伝い。「ひとつひとつ揺り起こして、こじあけて、今まで見たこともなかった風景を見る」心をそっと包みこむ、はじまりの物語。

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ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

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2020年01月16日

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