
アポロンの嘲笑
中山七里
2014年9月30日
集英社
1,760円(税込)
小説・エッセイ
“管内に殺人事件発生”の報が飛び込んできたのは、東日本大震災から五日目のことだった。被害者は原発作業員の金城純一。被疑者の加瀬邦彦は口論の末、純一を刺したのだという。福島県石川警察署刑事課の仁科係長は邦彦の移送を担うが、余震が起きた混乱に乗じて逃げられてしまう。彼には、命を懸けても守り抜きたいものがあったー。
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taboke
(無題)
スリリング、展開もよく、細い描写なのに読みやすいのはもはやマジック。安定の面白さと読もやすさはさすがの中山七里氏です。
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