
岳飛伝(16)
北方謙三
2016年2月26日
集英社
1,760円(税込)
小説・エッセイ
危地を脱した岳飛は、逆に南宋を率いる程雲を死地へと追い込もうとする。一方、梁山泊軍の呼延凌と、金国の兀朮、海陵王との戦いは、史進も絡みながら、胡土児が不在のなかで、その機が熟そうとしていた。
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toruo
(無題)
ついにラスト一作前まで来てしまった…抗金を旗印にまずは南宋に攻め込んだ岳飛。一度はしてやられたがついに南宋の軍総帥を討つ。一方、岳飛と連動して金と相対した梁山泊も金軍総帥を討つ、といった具合に盛り返した感があるのだが歴史の事実は事実であるわけで次の最終巻でどう決着をつけるのかが凄く興味深い。あと蒙古に近づく登場人物がいるんだがまさかこの続編が更に…ってことは無いよな、とか思っている(笑)
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