フランドルの呪画(のろいえ)
アルトゥ-ロ・ペレス・レベルテ / 佐宗鈴夫
1995年10月31日
集英社
2,669円(税込)
小説・エッセイ
絵画の女性修復家フリアは、15世紀フランドルの画家の作品「チェスの勝負」の修復を依頼された。X線でその絵を撮影してみると、ラテン語の隠し文字が浮かびあがる。「誰ガ騎士ヲ殺害シタノカ」チェスに興じる公爵と騎士、それを見守る公爵夫人を描いたこの絵、調べてみると騎士は1469年不可解な死を遂げていた。さらに画面のチェス盤を読むと、恐るべき事実が。そしてフリアの周囲では殺人事件が次々と起こり、自身も…。15世紀の騎士暗殺の謎が名画のなかで今、甦る。スペイン発、ヨーロッパ、アメリカで200万部突破。世界的ベストセラー。知のミステリー。
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(無題)
アルトゥーロ・ペレス・レベルテ『フランドルの呪画』 15世紀に描かれた絵画“チェスの勝負”その絵の下の隠し文字〔誰が騎士を殺したか〕絵画に込められた謎と不可解な殺人の真相に迫るのは、女性修復士と古美術商、そして天才チェスプレイヤーの3人。タイトル、表紙、世界観、すべて好き。
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