チャイルドヘルプと歩んで 虐待児童を救い続けるアメリカ最大の民間組織に日本が学べること

廣川 まさき

2022年2月25日

集英社

2,530円(税込)

人文・思想・社会

私たち普通の市民にできることは実はたくさんある!児童虐待と向き合い、解決への道を探す人はみな自分が何をすればいいかわかる、今、読むべき一冊!長期取材で日本に初公開!民の力で年に8000人余を救出!その驚きの手法と理念とは?

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Readeeユーザー

深く考えさせられるよい本

starstarstarstarstar 5.0 2022年10月18日

読了。 なぜこの本にたどり着いたのか 全く記憶にありませんが、 深く考えさせられるよい本でした。 10メートル子供と 離れて歩いても虐待だと 間違えられることが あるのよ、と昔家族で アメリカに滞在していた 姉の言葉も思い出します。 米国における、著者が取材した 児童虐待を救うスケールの大きい 活動が、元は海外は日本で、 戦後路上に放り出された 身寄りのない混血児童達の居場所 確保に奔走したハリウッド女優さん 2名の活躍から始まった、 という点にも驚き。 また、虐待を受けた子供から なるべく早く客観的に事実を 聞き取るフォレンジックインタビュー 手法にも興味を持ち、 日常自分の子供達の 話を聞くときも 同様の手法が有用では (バイヤスを持たずヒアリング) と思いました。 Today's reading on commuter train, about child help in US. Amazing organization.

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