
夢の雫、黄金の鳥籠(9)
フラワーコミックス α
篠原 千絵
2016年12月9日
小学館
471円(税込)
漫画(コミック)
寵姫ヒュッレムは、本当に悪女だったのか? オスマン帝国の大宰相(ヴェジラザム)となり、皇帝・スレイマンの妹を娶(めと)ったイブラヒム。スレイマンはイブラヒムの帝国での地位を揺るぎないものにするため、エジプトで反乱を起こしたアフメトの鎮圧を命じる。一方、イブラヒムと添い遂げるという夢が潰(つい)えたスレイマンの第二夫人・ヒュッレムは、スレイマンの寵愛とイブラヒムの後見を得て、後宮(ハレム)での絶大な力を手にしていく。けれど、夜ごとスレイマンの寝所に召されながら、自分を通してスレイマンが見ているのは、実はイブラヒムなのだと悟ったヒュッレムは、まだ幼子のメフメト皇子を守りながら、後宮の中で生き抜くことを決意するが…!?
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Bis
2人目
2人目の子供を妊娠。ヒュッレムの地位はどんどん上がっていく。 なんとなく、面白さに欠けるのは、ヒュッレムがあんまり努力していないところかな。とにかくラッキーというか。たぶん努力しているんだろうけど、あまりその辺りが描かれていないので、ヒュッレム、いろいろラッキーじゃんって思ってしまう。 もっと目に見える努力とかあれば、このキャラクターのこと好きになれるんだけど。 今のところ1番好きなキャラクターは、シャフィーク。
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