薄花少女(2)
サンデーGXコミックス
三浦 靖冬
2014年11月19日
小学館
712円(税込)
漫画(コミック)
大丈夫ですよ。いなくなったりしませんよ。 見た目はかわいらしいおんなの子のハッカ。しかし、中身は御年数えで八十歳のハッカばあや。ひとり暮らしのぼっちゃまをお世話するため、不思議な薬で体だけ少女になったという。 少女と青年、老女と青年、どちらにせよ年の差共同生活は今日もにぎやかです。 ハッカの故郷から送られてきたすだちで、晩ご飯はすだち尽くし。すだちシャンプーとすだち石鹸、香りはいかが?……「ハッカとすだちと」 塾の先生をしているぼっちゃまの姿をみて、立派に成長したことを喜ぶハッカ。しかし、その晩、ぼっちゃまを叱りつけることになり……「叱られて」 ぼっちゃまの生徒が家にやってきた。同居しているハッカと出会い……「雪の降る前」 “いみがわかりませんわ”そう言いながら鏡の前でファッションショーを……「春の足許」 夏の夜の庭にただよう蛍のように淡い存在……「なつやみ」 ハッカが見つけた一枚の写真。写っているのは妙齢の女性。ぼっちゃまついにご結婚?……「雨上がりに」 一話読み切り形式、全6話を収録。 【編集担当からのおすすめ情報】 かわいい女の子にかいがいしくお世話されたいと思ったことは、誰だってありますよね? そんな人類に普遍的な願望をお持ちの紳士諸君に贈る物語です。少女だけど少女じゃない。でも、やっぱり少女。そんなハッカの魅力をご堪能ください。
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