
手塚治虫の収穫 陽だまりの樹〔全6巻〕(5)
ビッグ コミックス
手塚 治虫
2008年10月30日
小学館
1,320円(税込)
漫画(コミック)
▼第42章/丑三つの決闘▼第43章/ヒュースケン帰る▼第44章/ヒュースケン暗殺▼第45章/良仙逝く▼第46章/テロリストの夜▼第47章/永沢村異聞▼第48章/豊兵節▼第49章/浪士組結成▼第50章/恩師江戸入り▼第51章/宝珠を切る ●主な登場人物/伊武谷万二郎(江戸・小石川に住む元・府中藩士。不器用な性格だが剣の腕は高い)、手塚良庵(江戸・小石川に住む府中藩藩医の息子。女好きだが、腕は確か) ●あらすじ/老中・安藤対馬守より禄高百石の小姓組見習いに任じられ、老中直々の呼び出しを受けた万二郎。そこで与えられた命令は、ハリスと仲違いして彼のもとを去った通訳・ヒュースケンを説き伏せ、和解させることだった。農家を借り上げて立て籠もっているヒュースケンのもとを訪れた万二郎が、仲違いの理由を尋ねてみると…(第42章)。 ●本巻の特徴/大老・井伊直弼が暗殺され、政権は再び交替。伊武谷万二郎も米国通商使節警護に復帰し、さらに農民によって組織された幕府歩兵組を任されることになる。一方、手塚良庵は、父の死により“良仙”を襲名。緒方洪庵の推挙により、幕府歩兵組の軍医となるが…!?
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