手塚治虫の収穫 陽だまりの樹〔全6巻〕

ビッグ コミックス

手塚 治虫

2008年10月30日

小学館

1,320円(税込)

漫画(コミック)

▼第52章/天網恢恢▼第53章/真忠組▼第54章/暁の急襲▼第55章/愛憎の館▼第56章/長州行▼第57章/鬼▼第58章/ええじゃないか▼第59章/大政奉還▼第60章/官軍江戸入り▼第61章/万二郎婚礼▼第62章/上野輪王寺▼第63章/終章▼巻末付録/全集未収録小品集 ●主な登場人物/伊武谷万二郎(江戸・小石川に住む元・府中藩士。不器用な性格だが剣の腕は高い)、手塚良庵(江戸・小石川に住む府中藩藩医の息子。女好きだが、腕は確か) ●あらすじ/良庵の師・緒方洪庵が急死したとの知らせを受け、慌てて駆けつけた良庵。そして良庵は、洪庵の遺体の前で、生前勧められていた歩兵屯所付医師の仕事を受けることを誓う。一方、建設が進む歩兵屯所の材木調達を請け負ったのはお紺だったが、それを逆恨みする商人が浪人・陶兵衛に暗殺を依頼して…(第52章)。 ●本巻の特徴/攘夷のための軍用金調達を名目に、上総一帯で略奪をほしいままにする真忠組に対し、伊武谷万二郎は幕府歩兵組を率いて出動し、これを壊滅させる。その功により大隊長に任じられた万二郎だったが、すでに武士の時代は終わりを告げようとしていて…。歴史大河ロマン、ここに完結!!

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