美味しんぼ(103)

ビッグ コミックス

雁屋 哲 / 花咲 アキラ

2009年9月30日

小学館

770円(税込)

漫画(コミック)

日本全県味巡り 和歌山編! ▼第1話/日本全県味巡り 和歌山編(1〜11) ●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞社文化部記者。ふだんはグータラだが食に関する造詣が非常に深く「究極のメニュー」初代担当を務め、現在は飛沢の補佐役。栗田ゆう子と結婚し、三児の父に)、海原雄山(厳格な会員制の超高級料亭「美食倶楽部」を主宰する希代の美食家で、陶芸・書道・文筆にも秀でた芸術家。実の息子・士郎とはライバル関係にある)、山岡ゆう子(旧姓・栗田。東西新聞社文化部記者。士郎とともに「究極のメニュー」初代担当を務め、現在は飛沢の補佐役。士郎と雄山の確執を憂い、常にふたりの橋渡し役を務めている) ●あらすじ/「究極のメニュー」「至高のメニュー」それぞれの仕事を次期担当に受け渡し、ひと呼吸ついていた士郎と雄山。しかし、折からの金融崩壊のあおりを受けた新聞不況で、メニュー編纂の母体である東西新聞・帝都新聞が、企画自体を取りやめたいと申し入れてきた。それを聞いた雄山は、こんな時期だからこそ食べて欲しいものがあるといい、一同を和歌山県直営の物産館へと連れだして…(第1話)。 ●本巻の特徴/日本全県味巡り第9弾・和歌山編を一挙収録。「究極」「至高」の二代目担当、飛沢と良三による初対決の行方は…? ●その他の登場人物/飛沢周一(東西新聞社文化部記者。「究極のメニュー」二代目担当。取材を通じて雄山に心酔し、師とあおいでいる)、岡星良三(料理店「岡星」を経営する岡星精一の実弟。「美食倶楽部」の料理人で、雄山から「至高のメニュー」の二代目担当に抜擢された)、大原大蔵(東西新聞社社主)、小泉鏡一(東西新聞社取締役編集局長)、谷村秀夫(東西新聞社編集局次長兼文化部長)、富井富雄(東西新聞社文化部副部長)

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