太陽の黙示録建国編（8）

ついに日本で戦争が… 緊迫する近未来史劇 再生特区侵攻を開始した南日本軍の眼前で、突如北日本軍巡視艇が爆発。北日本・中国・アメリカ連合軍と、南日本軍との戦闘が始まった。無防備な特区が、ついに戦場と化すかに見えたとき、宗方が取った捨て身の一策とは？ そして、震災以後の日本が歩んできた道の総決算となる「札幌会議」に向け、リョウ、タイチが持てる力を振り絞る。その眼前に現れた意外な人物とは？ 近未来日本を幻視する巨編、ついにクライマックスへ突入！ そして最終巻第9集は2011年1月末日発売！！ 【編集担当からのおすすめ情報】 明日にでも起きうる大震災に見舞われた未来の日本、それを取り囲む世界、そして混乱の中から日本人が立ち上がるためのヒーロー像を描いてきた巨編も、2002年の連載開始から8年目にしてついにクライマックスにさしかかりました。残すコミックスは第8集、第9集の2巻のみ！ ぜひお買いのがしなく！