
ピンポン(4)
ビッグ コミックス
松本 大洋
1997年6月30日
小学館
963円(税込)
漫画(コミック)
時速140kmで飛び交う白球。地上最速の球技・卓球にかけた少年の物語。 ▼第1話/Do you understand▼第2話/裏技▼第3話/春。▼第4話/ヒーロー見参▼第5話/卓球しましょう▼第6話/We are ping pong players▼第7話/再見▼第8話/モンスター▼第9話/スマイルモンスター▼第10話/一葉落ちて天下の秋を知る▼第11話/ベスト4 ●主な登場人物/月本誠(通称・スマイル、片瀬高校1年生。右シェイク、両面裏ソフトカット主戦型)、星野裕(通称・ペコ、片瀬高校1年生。右ペン、表ソフト速攻型)、孔文革(コンウェンガ、中国から辻堂学院高校に招聘された留学生。右 中国式ペン、ドライブ攻撃型)、風間竜一(通称・ドラゴン、海王学園2年生。右シェイク、裏ソフト ドライブ主戦オールラウンド型)、佐久間学(通称・アクマ。スマイルとペコとは幼馴染み。海王学園1年生、右ペン、表ソフト 速攻型)、小泉丈(スマイルとペコの属する片瀬高校卓球部の顧問。昔はバタフライジョーとして名を馳せた幻の名卓球選手) ●あらすじ/スマイルが姿を消した。コーチ小泉との関係が、そして自分の実力と周囲、特にペコへの複雑な感情が、彼の神経を参らせていた。オババのもとを訪れた小泉は「愛が足りない」といわれてしまう。スマイルは、一晩中走り、力尽きて夜中に学校に戻ると、そこには小泉が待っていた(第1話)。▼冬休みのある日、コーチ小泉はスマイルを、なんと遊園地へ誘う。一方、オババの息子がコーチを務める大学で練習を積み、再起をはかるぺコ。国内では例のない裏面打法を身に付けようと悪戦苦闘していた。インターハイ予選は5ヶ月に迫っている(第2話)。 ●本巻の特徴/星野は弱点であるバックサイドを裏面打法という方法で克服。そしてインターハイ県予選に片瀬高校からエントリー。一回戦の相手は1年前にスコンク(完封負け)を食らった孔文革だ。一方、月本は相変わらずの強さを見せ、軽々と1、2回戦を勝ち上がっていく。
みんなの評価(2)
starstarstarstar読みたい
0
未読
2
読書中
0
既読
27
未指定
23
書店員レビュー(0)書店員レビュー一覧
レビューはありません
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
X

LINE
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
みんなのレビュー