釣りバカ日誌(10)

コミック文庫(青年)

やまさき 十三 / 北見 けんいち

2002年5月16日

小学館

639円(税込)

漫画(コミック) / 文庫

▼第1話/佐々木課長のひとりごと!?▼第2話/佐々木課長の隠忍ジチョウ▼第3話/夏だ、祭りだ、リサーチだ▼第4話/絶好の場所(ポイント)▼第5話/社長と課長と船長さん▼第6話/つれない返事▼第7話/社長の決断▼第8話/船長の条件▼第9話/渡りに船のトレード話▼第10話/進退かけて追っかけて▼第11話/三ニン目ノオジイチャン!?▼第12話/昨年中は…今年こそ▼第13話/躍進三課の仕事始め▼第14話/0.5の誤差昇進●主な登場人物/浜崎伝助(中堅建設会社に勤める、釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長。通称“スーさん”)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の間に生まれた可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設営業三課課長)●あらすじ/梅雨の季節。鈴木建設の人事異動で、秋山営業部長が営業担当重役に、多胡営業部次長が総務部長に昇進した。これを見た佐々木課長は、ひょっとして自分が次の部次長になれるのではと、すっかり落ち着きをなくしてソワソワ…。はたして結末は…!?(第1話) ●本巻の特徴/佐々木課長の昇進のかかった(?)、南房総の一大リゾートタウン計画が始動した!! 一応、業務命令で勝浦にやって来た伝助と、視察を名目として、伝助と釣りの勝負がしたくて追いかけて来たスーさん。そこで二人が泊まったのは、なんとリゾートタウン予定地の大地主であり、伝助の釣り仲間でもある源五郎爺さんの釣り宿だった。爺さんが出した、土地を譲るあまりにも意外な条件とは……!!●その他の登場人物/源五郎(伝助の釣り仲間の爺さん。勝浦で漁師のかたわら、民宿を営んでいる)、秋山(鈴木建設の取締役営業部長)、多胡賢一郎(次期社長と目される鈴木社長の甥)、宗優介(東大卒で営業三課の新人)

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