世界の中心で、愛をさけぶ

片山恭一

2001年4月20日

小学館

1,540円(税込)

小説・エッセイ

十数年前。高校時代。恋人の死。「喪失感」から始まる魂の彷徨の物語。落ち葉の匂いのするファーストキスではじまり、死を予感させる無菌状態の中でのキスで終わる。

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yuri

(無題)

starstarstarstarstar 5.0 2023年11月11日

母に勧められて読んだ本のひとつ。 こんなに泣いた本は他にないのではないか。そう思うほどに泣いた。いや、ひたすらに目から流れた。 本当に愛しているとはどのようなものなのか、そのことを教えてくれた気がする。

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onochin

何でこれが?

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1.5 2023年10月30日

何故この小説が売れたのか全くわからない。 君のすい臓を食べたい に似ている。

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onochin

何でこれが?

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1.5 2022年06月23日

何故この小説が売れたのか全くわからない。 君のすい臓を食べたい に似ている。

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