謎解きはディナーのあとで

東川 篤哉

2010年9月30日

小学館

1,650円(税込)

小説・エッセイ

執事とお嬢様刑事が、6つの事件を名推理! ミステリ界に新たなヒーロー誕生! 主人公は、国立署の新米警部である宝生麗子ですが、彼女と事件の話をするうちに真犯人を特定するのは、なんと日本初!?の安楽椅子探偵、執事の影山です。 彼は、いくつもの企業を擁する世界的に有名な「宝生グループ」、宝生家のお嬢様麗子のお抱え運転手です。本当は、プロの探偵か野球選手になりたかったという影山は、謎を解明しない麗子に時に容赦ない暴言を吐きながら、事件の核心に迫っていきます。 本格ものの謎解きを満喫でき、ユーモアたっぷりのふたりの掛け合いが楽しい連作ミステリです。

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書店員レビュー(1)
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ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

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2.0
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2020年01月16日

みんなのレビュー (1)

Readeeユーザー

(無題)

starstarstar 3.0 2024年07月26日

ちょっと軽くかんじた。

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