
本を守ろうとする猫の話
夏川 草介
2017年1月31日
小学館
1,540円(税込)
小説・エッセイ
『神様のカルテ』シリーズ外、初の長編! 「お前は、ただの物知りになりたいのか?」 夏木林太郎は、一介の高校生である。夏木書店を営む祖父と二人暮らしをしてきた。生活が一変したのは、祖父が突然亡くなってからだ。面識のなかった伯母に引き取られることになり本の整理をしていた林太郎は、書棚の奥で人間の言葉を話すトラネコと出会う。トラネコは、本を守るため林太郎の力を借りたいのだという。 痛烈痛快! センス・オブ・ワンダーに満ちた夏川版『銀河鉄道の夜』! 【編集担当からのおすすめ情報】 300万部超のベストセラー『神様のカルテ』著者、 初のファンタジー長編!
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歩
本を読んだ後、次は自分の頭で考え、行動することの大切さを学びました。
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